マカオのカジノでのフロントマネーについて
マカオでは高額をかけると言う人も中にはいるわけですが、フロントマネーを利用するケースが多いと言います。
フロントマネーというのは、大金を予めカジノ側に預けることを意味しており、アメリカ国外に住む人が利用するケースが多く、フロントマネーを預けている人というのは、経済的な余力を持つ人々だと言われています。
フロントマネーはそれだけの金額をカジノで使う明確な意志を示すものですから、コンプを貰うにも有利であると言われています。
資金に余裕があればカジノのキャッシャーでフロントマネーを預け(デポジット)ましょう。
カジノによってはキャッシャーでなくてもカジノホストの部屋でも預けられます
VIPになりたければフロントマネーを預けよう
フロントマネーの幅はホテルによって異なりますし、そのフロントマネーの額で得られるサービスもまちまちです。
代表的なカジノのサンズグループ(ベネチアンも含む)を参考までに紹介します。
まず、200000HKD(日本円で約300万)のフロントマネーが必要です。
これを入金し、VIPカードを作ります(シルバーPAIZAカードまたはゴールドPAIZAカード)
このカードがないと、全く話になりません
誰でも簡単に作れるプレイヤーズカードとは違うものです。
またルビーカードというものも存在します。
これは、プレーヤーズカードでかなりプレーされた方が、もつカードであり、一般の平場カジノに加えルビーエリア(ハイリミットエリアともいいます)に入場できる権利のカードです。
PAIZAシルバー又は、ゴールドをお持ちの方は、どのエリアでも入れますし、もちろんプレーもできます。
VIPカードを作る際には、販売促進員をカジノで、呼びつけて作らせます。
その後、ローリングプログラムというカジノのプログラムに参加します。
プログラムって何?って思われると思いますが、これは、ローリングチップというカジノチップでプレイするものです。
マカオのカジノのローリングプログラムについて